子供が年中のときに作ったお弁当の記録。
4歳にもなると、見た目が悪いことでクレームが出ます。
お弁当持参の機会も少ないので経験値は上がりませんが、それなりにがんばっています。
実際のメニュー
2023年春 ピカチュウ弁当
- わかめおにぎり
- 卵焼き(ねぎ入り)
- 唐揚げ
- ブロッコリー(めんつゆ炒め)
- ひじき煮物
- フルーツ(いちご、メロン)
はじめてのキャラ弁に挑戦!
おにぎりを薄焼き卵で包み海苔とチーズで目、鼻、口を作りました。ほっぺはミニトマト以外にも人参やソーセージでもOK。
ポイント!
海苔はチーズに貼ることで、シワシワになるのを防ぐことができます。
2023年秋 ハロウィン弁当
- おにぎり(混ぜ込みご飯)
- 卵焼き
- かぼちゃのニョッキ
- ミートボール
- 人参のグリル
- ブロッコリー
- フルーツ(ぶどう、柿)
気合いを入れたのに可愛くできなかったので、電車の海苔に頼りました。
ニョッキは手間がかかるわりに美味しくなかったです。
気負い過ぎて登園前に疲れきってしまったので、次回からはかわいさより簡単を重視してメニューを考えたいと思います。
2024年春 お別れ遠足弁当
- おにぎり(混ぜ込み)
- 卵焼き(にんじん入り)
- 唐揚げ
- 笹かま
- ブロッコリー
- フルーツ(いちご、八朔)
前回の反省点を踏まえて簡単さを意識したせいで、だいぶ手抜き感が出ています。
食中毒予防と彩りのため、おにぎりの表面に梅干しを散らしました。
にんじんグラッセはお弁当に入れることを拒否されたため、刻んで卵焼きに入れました。
栄養にもなり、卵焼きが甘くなるので結果オーライです。
総括
たったの年3回なのに、思った以上にエネルギーを使いました。逆に慣れないから考えすぎたり、無駄な作業をしたりと、もたついたのかもしれません。
息子のリクエストが見た目の可愛さよりも味重視に変わってきたので、少し気持ちが楽になりました。
来年度はもっと簡単に見映えのいいお弁当が作れるように頑張りたいと思います!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。