のんびり知育・幼児教育ときどき鉄道

幼児の子育て・知育・教育にまつわる情報や体験談を綴っています。

幼児のおやつリスト11選 (1歳・2歳・3歳)


f:id:tara29:20230411164425j:image

 小さい子どものおやつって、何をあげようか毎日悩みます。そこで、普段我が家でおやつにしているものをリストアップ。定番から意外なものまであげてみました。

幼児のおやつリスト

1.果物

  バナナは定番ですが、キウイや夏みかんなど、酸っぱいものも意外と食べます。
  みかんは薄皮を剥くのが面倒で、1度剥かずに与えたら「オエッ」となっていました。保育園では横に2つに切った状態で出てくるようです(なるほど~)。

  ブレンダーでジュースにすることもあります。

2.ドライフルーツ

  ドライフルーツも大好きです。飛行機の中でお母さんが女の子にドライマンゴーをあげているのを見て、いいおやつだと思いました。

  パイナップル、レーズン、ブルーベリー、プルーン、デーツ、いちぢくなど、種類が豊富なところも◎。干柿がお気に入りですが、高くて頻繁には買えない。。。

3.ソーセージ・かまぼこ・ちくわ

  キャラクターのソーセージも喜んで食べます。発色剤が無添加になっているものを選ぶようにしています。「すみっコぐらしかまぼこ」は、お弁当にも使えます。

4.焼き芋・蒸し芋

  最近のさつまいもは甘くて柔らかくておいしいですよね。焼いても、蒸しても、茹でて潰しても、大学いもでも何でも喜んで食べます。

  息子が幼児ポピー(通信教育)のテキストに載っていた「いもしぼり」を気に入り、何度も作りました。

5.おせんべい・おかき

  お米でできているので安心の定番おやつ。星形のおせんべいは保育園でも提供されていて、お友達もみんな大好きです。

  また、おからで作られている「きらず揚げ」も歯ごたえ抜群で好きです。

6.小魚

  りんご酢などで柔らかく加工してあったり、甘くしてある商品は食べやすいです。それでも頭や内臓部分は「にがい~」と嫌がるので、取り除いてから与えたりしています。

7.ホットケーキ・蒸しパン(手作り)

  ホットケーキミックスは常備しているお家も多いと思います。混ぜてレンジでチンするだけの商品もあり、手軽に作れます。青汁や刻んだほうれん草を混ぜるとヘルシー感アップ。

8.ヨーグルト

  子供用のものは離乳期から食べられるのでよく買っていました。筆者はヨーグルトが少々苦手なのですが、健康のためにも時々プレーンヨーグルトにジャムやゆであずき、バナナなどを合わせて子どもと一緒に食べています。

9.おにぎり

  保育園ではおにぎりや焼きそばのおやつも多いです。幼児のおやつはスイーツではなく補食、第4の食事と言われることを実感します。しらすや青菜、ゆかりなどを混ぜこむと味も栄養もプラスされていいですね。

10.ポップコーン(手作り)

  ポップコーンの素(コーン)はスーパーなどで50円から100円くらいで売られています。弾けると驚くほど膨らむので安くてもたっぷり食べられておすすめです。コーンが弾けると子どものテンションが上がりますし、バターや砂糖、ココアなどで色々味付けを変えて楽しめるのもいいところ。

11.プリン(手作り)

  ポップコーンと違って結構面倒なので最近はあまり作らなくなりました。それほど料理が得意ではないので、火加減のコツがイマイチつかめずにいます。

  1歳前後で手作りプリンを食べさせたところ、顔に赤い発疹が出てきて慌てました(卵アレルギーはありません)。小児科の先生によると、プリンは加熱が弱いのでアレルギーがなくても反応することがあるらしいです。止めておいた方が無難ですね。

12.番外編(要注意なもの)

  豆菓子はおいしいですが窒息の可能性があるのでNGです。どうしてもというときに、ハサミで小さく砕いてから与えたことはあります。

  ゼリーも細長いパックになっているものが安心です。丸い形状のものはスプーンで食べるようにしましょう。

まとめ

  甘いお菓子も欲しがりますが、基本的におやつは補食としておにぎりやソーセージ、チーズや果物を出すよう心掛けています。

  とはいえ3歳を過ぎるとおせんべいやクッキーを多様するようになりました。お友達との集まりでは、意外と普通のお菓子(チョコ菓子やグミなど)も飛び交っていてひそかにホッとしてしまいました(本当は望ましくないのでしょうが)。

   健康や栄養のことを心掛けつつも、多少のことで体調を崩すことは少ないので、神経質になりすぎないよう、楽しいおいしいおやつを考えていきたいですね。

 

#1歳 #2歳 #3歳 #4歳 #5歳